【スターク・ジェガン】






































 はじめに

 今回のお題は、ユニコーン版スタークジェガン。ぱっと見た目の印象は以前のスタークジェガンと変わらない感じだったのですが、今回はノーマルのジェガンに追加装甲を着せるというフルアーマー・ジェガンという雰囲気。ノーマルのジェガンもマイナーチェンジされておりかっこいいですね。他のユニコーンMS作例と同様1/100スケールでの製作でしたので、流用キットに1/100MGネモをチョイスしました(頭と胴体くらいですが…)。完全着脱を前提に製作すると、強度や形状のバランスの問題が出てくるので一部差し替えで再現するようにしています。では、はりきっていきましょう。

頭部

ベースはネモの頭にエポキシパテやプラ板で形状変更していきます。パーツが細かくなるのでMGGMクゥエルのフェイスを2体分用意して、フェイスごと交換するようにしました。追加装甲時のマスクはエポパテで製作しています。

胸部〜腰部

ネモの胸部前面のラインを変更し、それにあわせてコクピットハッチをプラ板で作成。そのまま追加装甲をかぶせるようにすると、NT−1のチョパムアーマーのように中央が幅広くなってしまうので、小ぶりにするため、コクピットハッチごと差し替えるようにしています。胸部追加装甲の作成にはフィッティングと強度を考えて一度ジェガンの胸部をバキュームフォームして追加装甲の裏側を作り、それに外装を貼り付けていきました。ジェガンの股関節位置は他のMSに比べ上についているように見えるのでここは軸上のフレームを3mmカットして位置を変更。フロントスカートーは追加装甲装着時と未装着時のものを別途製作して差し替えにしました。腰サイドのグレネードホルダー、ビームサーベルラック、予備マガジンホルダーx2、ビームガンホルダー各種を選択できるようにしています。

  ●脚

ネモのバランスとはまったく違うので、基本はプラ板で箱組みしたものにネモの股関節、膝関節を移植しています。下腿追加装甲装着時は膝ごと差し替えで行い、装甲部分はエポパテで形状を出しています。プラ板で作った足先の追加装甲もジェガンの足先ごと差し替えにし、かかとの追加装甲はそのままかぶせるようにしています。

  ●腕部

肩と手首はMGガンダムVer.Kaをそのまま利用し、上腕、前腕ともプラ板で製作しています。肘関節はMGνガンダムのものを流用。追加外装もプラ板の箱組みです。各種拳はHDM MGジム改を使用しています。

  ●バックパック

旧ジェガンとは大きく異なる形状で、J型の特徴でもあります。このバックパックは一部換装することでスタークジェガンのスラスターなどを装備することが出来ます。実際の製作は基本プラ板による箱組みですが、スラスターの曲面はエポパテを持って形を出しています。基部は関節技を使用し、可動できるようにしました。

  ●武器

 今回はビームライフル、バズーカ、スプレーガンはプラ板やエバーグリーンのプラパイプから自作。バズーカを元スターク画像のような状態で構えるには、かなり無理があるので手首関節角度をきつめにして製作しています。

  ●塗装

本体薄グリーン:エメラルドグリーン(ガイアカラー)+1ホワイト

本体濃グリーン:319薄松葉色+1ホワイト

関節:ガンダムカラーグレー24

追加装甲グレー:33つや消しブラック+1ホワイト

バーニア黄:4イエロー

コクピットハッチ赤など:158スーパーイタリアンレッド+1ホワイト

武器:ミディアムブルー+1ホワイト+33つや消しブラック

  ●あとがき

まだまだ期待高まる本編のほうでも、新しいMSの登場が毎回楽しみですね。逆シャアのMSを踏襲したバリエーションで展開されていることを考えると、まだあんなMSやこんなMAの登場もあるのかなと勝手に妄想を働かせています。

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 今回の作例は以前1/144で昔のスタークジェガンを作って以来の、リベンジでした。

 今回は装甲をかぶせていくタイプでの製作でしたが、そのまま装甲にかぶせていくようにするとプラの厚みやクリアランスの問題で、設定画のようなスマートな印象にするには難しいため(僕の技術では)、パーツごと差し換える方式を多用しています。

 ノーマルジェガン単体では前腰アーマーもないのでかなり足長の印象になってしまいましたが、装甲をつけるとまあいい感じにはなると思うので、よしとしました。

 途中画像の頭部は、ツインアイになっていますが、お遊びで入れてみただけなので、実際の作例には入っていません。。。

 今回は付属パーツが多いので製作時間もそれなりにかかっていますが、パーツ数からするとMG化されるなら5〜6千円くらいかなと思っています。どうだろう?

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